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バンコクにいくことになったいきさつ。

2007年1月、以前ロンドンでの世界頭脳オリンピックのときにもお世話になったストーンさんのところに再びお世話になり、バンコクでの日タイ修好120周年イベントで模範試合を行ってきました。さらに、バンコク市内で行われた百人一首大会の審判もやってきました。そのレポートをしてみましょう。

さて、今回の話は、一年ほどまえの2006年の2月頃にストーンさんからのメールでそんな話があるかも、という程度に聞いていましたが、現実化してきたのは7月頃。その後は現地でストーンさんが精力的に準備活動をしたとのことです。そう、数年前ロンドンに住んでいたストーンさんご一家は、2007年にはバンコクに住んでいて、「クルンテープかるた会」なる会まで作ってしまっていました。いつもながらのエネルギッシュな活動に感服。

(ところで、クルンテープって何ぞや、と言いますと、バンコクのことを現地ではそのように呼ぶんだそうです。バンコクの正式名称が、「クルンテープなんとかかんとか・・・」という絶対覚えきれない長い名前であるところから来ているそうな)

クルンテープかるた会には、この2007年初頭には数人の現地在住の日本人会員がいて、その中にはW大でぼくの3つ上の大だったKさんご夫妻もいらっしゃるとのことでした。

直前には、ふと気がつくと、今回のイベントの主催である「国際交流基金」のサイトにばっちりカッコイイ予告がされてしまっていました。上の画像がそれ。
↓そのページへのリンクはこちら
「かるたの世界」〜いにしえの短歌と記憶・集中・瞬発力の競技との融合

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